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【インスタ(Instagram)をやめた話】自分に合っている場所で発信するのが1番だと思った話。

こんにちは!『Kee(@Kee_s_Art)』です。

今回は【インスタ(Instagram)を辞めて、自分に合っている場所で発信するのが1番】だと思った話をしたいと思います。

簡単にいうと、

私は【インスタ(Instagram)】で、いいねの数や、フォロワーさんと自分のイラストを比べ病んで、結果【インスタ(Instagram)】を辞めました。

発信場所を【本サイト(ブログ)】と【Twitter】に決め、それが自分に合っていると感じております。

Kee

何かを発信して頑張っているが、辛いと感じている人の参考になれば嬉しく思います。

この記事を読むとわかること
  • 【インスタ(Instagram)】を始めた理由
  • 【インスタ(Instagram)】を辞めた理由。今思えばこう考えればよかったのかもの対処方法
  • 発信場所を【本サイト(ブログ)】と【Twitter】にした。自分に合っていると感じた理由について
Kee

ご興味のある方は最後まで読んでいただけたら嬉しいです!

【インスタ(Instagram)】を始めた理由

まず最初に私が【インスタ(Instagram)】を始めた理由について、お話したいと思います!

それは、『イラストとの相性がいいSNS』という情報をネットで見つけたからです。

【インスタ(Instagram)】がイラストと相性がいい理由
  • アカウントのトップページで画像がばーっと一覧で見れるかや、イラストを発信してる人にとっては、ポートフォリオになる
  • そのため、営業ツールにもなる
Kee

メリットばっかり!自分がイラストを投稿しただけで、仕事もゲットできるなんて最高!

そう思い、早速始めました。

これが私が【インスタ(Instagram)】を始めた理由になります。

【インスタ(Instagram)】を辞めた理由と今思えばこう考えればよかったのかなという対処方法

次に【インスタ(Instagram)】を辞めた理由についてお話ししたいと思います!

大きな理由は以下の2点です。

  • ・統一感のない自分のアカウントと素敵なイラストを描くイラストレーターさんを比べて病んでしまった
  • ・いいねが欲しいだけになってしまった
Kee

順番に理由の深掘りと、今思えばこう考えればよかったんじゃない?って思った対処方法について書いていきます。

どうして、統一感のない自分のアカウントと素敵なイラストを描くイラストレーターさんを比べて病んでしまったのか。

私の見解なのですが、【インスタ(Instagram)】が画像がメインのSNSだから!だと思います。

アカウントのトップページに四角形の画像(イラスト)がばーっと並ぶので、統一感がある画像が並んでいると、それはそれは美しい。

Kee

それがおしゃれな画像やイラストが並んでいたら、そりゃ最高ですよね。

それが【インスタ(Instagram)】とイラストとの相性がいい理由であって、【インスタ(Instagram)】のいいところだなあとは本当に思います。

私は描きたいものが定まっていない時点で【インスタ(Instagram)】を始めてしまったのもあり、自分のアカウントのトップページを見ると統一感がないページとなってしまいました。

それが人と比べてしまった原因かなあと思います。

今思えばこう考えればよかったかも。人と比べて病んでしまう時の対処方法

  • めちゃくちゃバリバリイラストで仕事をもらっているイラストレーターさんがすごいのは当たり前。
  • 人と比べるのではなく、過去の自分と比べて少しでも成長できたか、うまくいかなかったことも『学びになった』とポジティブに捉える

どうして、いいねが欲しいだけになってしまったのか。

SNSで、いいねをもらうととってもうれしいですよね。

人間って生き物は社会的な生き物なので、承認欲求が誰しもあるようです。(どこかの本かて動画で見た気がする)

なので、私はいいねをもらうと本当に嬉しい気持ちになっており、それが快感になっておりました。

Kee

そんなに数多く、いいねをもらえてるわけではなかったけど、すごく嬉しかったです。当時いいねを押していただいた方、本当にありがとうございました。とても励みになりました。

それから、いいねがもっとほしい!って思うようになって、

いいねが欲しいために、他の人にいいねをするってゆう、本気でいいねと思っていないのにいいねを頑張ってしておりました。

Kee

作業のようにいいねをしておりました。本来、いいねって心の底から思ったときに押したいものですよね。

日常生活(特に仕事面)で誰からも認められてないと思っていたから、SNSでいいねをもらうと、誰かに認められた気がしていたんだと思います。

それが、いいねが欲しいだけになっていた原因かなあと思います。

結果、焦って低クオリティの自分が描きたくもないようなイラストを投稿して、いいねを求めて、いいねが思うようにもらえず『自分はダメなやつ』と勝手に自己嫌悪、自己肯定感下がりまくりでした。

今思えばこう考えればよかったかも。いいねを求めてしまうときの対処方法

  • いいねの数を表示しない』っていう設定があったので、そういう対処をする。
  • いいねが欲しいのは自分だけじゃない。みんながそういうもんなんだって言い聞かせる。
  • 自分に余裕ある、描いている絵に自信が持てるようになるまでは無理にタイムラインを見ていいね、いいね返はしなくてもいい。
  • 今ここに集中して自分が描きたいものを描く。自分が納得のいったイラストを投稿する。
Kee

言葉にすることで、客観視できるなあと感じました。

『今思えばこう考えればよかったかも』で思ったことは当時は思いつきもしなかったなあと、改めて考えさせられました。

Kee

この経験が誰かの参考になればいいなあと思いました。

発信する場所を【本サイト(ブログ)】と【Twitter】にした。自分に合っていると感じた理由についてお話します。

そんな経緯から【インスタ(Instagram)】を辞めて、発信する場所を【本サイト(ブログ)】と【Twitter】に決めました。

自分に合っていると思った理由についてなのですが、文章で伝えるのが難しい(笑)

順を追って、振り返り形式で伝えていきたいと思います。

  1. 【インスタ(Instagram)】を辞めて1年ほどSNSから離れる。
  2. ストックイラストを始め、1年間ストックイラストに集中する。
    • ブログと形だけ作ったTwitterは一切更新しない
    • ストックイラストに集中すること、SNSから離れたことで人と比べることは少なくなった。
  3. 1年経って、ストックイラストが本当にやりたいことなのか再度自問自答する。
    • ストックイラストは、汎用的で素材として使いやすいイラストが求められる。
    • ストックイラストを始めた理由は、ストック型収入(不労所得)が欲しかった。お金のためでもあった。(その気持ちも活力になるし、大事だとは思う。)
    • 結局、【インスタ(Instagram)】のときと同じでお金のことを考えて、自分の描きたいものが描けないことにストレスを感じ始めていた。
    • ストック型収入(不労所得)には魅力を感じるので、ストックイラストをメインでやっていくとは考えずに、『自分が描きたいものを描く→ストックイラストにできそう!って思ったら登録する』っていうスタイルに軌道修正する。
  4. 自由に、人と比べず、自分に正直に発信したい。
    • それができる場所が、【本サイト(ブログ)】と【Twitter】。
    • お金のためを考えるとうまくいかない。自由に正直に何かを発信したい。
    • 【本サイト(ブログ)】は自分が作った唯一無二の場所。自分が描きたいって思ったイラストが発信できる。
    • 【Twitter】は文章がメインだから、自分の気持ちを自由に発信するのに最適だと思った。

振り返ってみて、私はイラストだけではなく、文書でも何かを発信したいと思っているのかもしれないと思いました。

自分が『描きたい』と『書きたい』と思ったことで、誰かがそれをいいなあって思ってくれたり、救われたってい思ってくれたら嬉しいな、と。

自分にとってストレスなく発信できることが一番。

それが『自分い合っている発信場所』だと思った理由なんだと思いました。

Kee

【本サイト(ブログ)】は自分の家、【Twitter】は自分の顔だと思って、自分のペースで育てていきたいです。

『【インスタ(Instagram)をやめた話】自分に合っている場所で発信するのが1番だと思った話。』の終わりに。

そんなこんなで、私の場合は【インスタ(Instagram)】が合わなかっただけなので、

【インスタ(Instagram)】が自分には合う!って人ももちろんいると思います。

どこの発信場所が自分に合うのか分からないよって方は、

気になったの場所で発信してみて、合わなかったら違う場所で発信してみるって感じで、いろんな場所で発信してみるのがいいと思います。

自分に合う場所は一つではないと思うし、一つずつはじめて、徐々に増やしていくのもいいんじゃないかなと思います。

Kee

私ももう少し自信がついたら、【インスタ(Instagram)】をまたできるかも!って今回の記事を書いていたら思えるようになりました!

同じように悩んでいる方の希望の光に、この記事がなれたら嬉しく思います。

それでは今回は終わりです。またね

ABOUT ME
Kee(アオキ ケエ)
絵描き・イラストレーターとして創作活動しております。本業は会社員。生まれも育ちも埼玉県。30代巳年の女。美味しいものを食べているときが一番の幸せ。 理想が高く内向型で繊細さん気質あり。好きなことの絵で食べていきたい、そして不安やストレスなくシンプルに生きるのが理想の暮らし。 イラスト、暮らし、日々アウトプットなど…自由に発信しております◎