こんにちは!『Kee(@Kee_s_Art)』です。
今回は【手作りパフェを作った話】をしたいと思います。
現在、創作の趣味を探しているので、なんでもDIY精神で生きております。
パフェと言えば、お店で食べるイメージのスイーツだとは思いますが、今回些細なきっかけがあり、パフェを作ってみようと思いに至りました。
結果、100点とは言えないけど90点くらいのパフェができたので、今回記事に書きます。
節約中だけど甘いもの食べたい!!
近くにパフェを食べるところがないから家で食べたいよー!!!
みたいな方の参考になれば幸いでございます(笑)
今回作ったパフェの材料や作り方も紹介するので、ご興味のある方は最後まで読んで頂きましたら嬉しいです。
【手作りパフェ】を作ろうと思ったきっかけと理由
【手作りパフェ】を作ろうと思ったきっかけは、nana’s green teaのパフェを食べて美味しかったからです。
休みの日に昼食をどこかで食べようと思い、『nana’s green tea(ナナズグリーンティー)』というカフェに行きました。
『nana’s green tea(ナナズグリーンティー)』は【和】をコンセプトにしたカフェで、抹茶やほうじ茶のスイーツやお茶、ご飯メニューも和食系の丼、うどんといったライナップで何度か行ったことがあり好きなカフェです。
チェーン店なので、入りやすいのも嬉しい♪(一人で外食したいと思ってるのに、一人でお店に入るの苦手なめんどくさいタイプ)
メニューを見たら、パフェがあって急に食べたくなり、
お昼ご飯とおやつの間くらいの時間だったから『お昼はパフェでもいいか』と思い、注文しました。
お席までお運び致しますね。
(お席で待つ。ソワソワ)
お待たせ致しました!『抹茶白玉パフェ』でございます。
パフェ到着!めちゃくちゃ綺麗。美しい!!そして美味しそう…。
いざ実食。
美味しすぎる!!最後まで美味しい(感動)
食べ終わった後に、忘れないように感想もメモりました。
元々甘いものは大好きで、パフェは美味しいってことは知ってた。
けど【パフェは美味しい】って再認識したのが今回の【手作りパフェ作り】のきっかけです。
【手作りパフェ】を作ろうと決心した理由は?
またパフェ食べたいな!(YouTubeでパフェの動画を見る)
外食パフェとてもおしゃれだし、美味しそう。食べたいなあ。
お店で食べるパフェ=外食パフェとここでは定義します(笑)
お値段を調べてみると、外食パフェの専門店のおしゃれなパフェだとお値段が2000円くらいが相場だということがわかりました。
めちゃくちゃ食べたいけど、高すぎないかい(泣)
と直感で思ってしまったんですよね。
2000円払う価値があるものなのかが知れる方法って、以下の2点だなと思いました。
- 食べてみる。(すごく美味しかったらお金を払う価値がある)
- 自分で手作り。(材料や作業工程など、手作りの限界値が分かれば外食パフェの価値が知れる)
実際に外食パフェの専門店に行くのは、少しハードルが高いな…。
なんでもDIY精神は今年の目標にしているので、一旦②のやり方のパフェの手作りをしてみよう!!
そう決心し、今回【手作りパフェ】作ってみよう!と思いました。
そして、手作りパフェが創作の趣味に繋がればいいな!とも思いました!
この後、【手作りパフェ】の作り方と材料などレビューしますね。
【手作りパフェ】初挑戦!作り方の手順と材料を紹介。食べた感想もレビュー。
【手作りパフェ】の作り方①:何を入れるか。絵に描いてみる。
料理もハンドメイドやイラストと一緒ですよね。何を作るのかを考えることがものづくりの基本なんだなと思いました。
今回は和風系のパフェとバナナのパフェの2種類作ることにしました。
すごく適当の絵に見えるかもしれませんが、しょうがない。ラフってそんなもんだ(笑)
一刻も早くパフェが食べたい気持ちが伝わってくるからよし(誰)
絵に描いたことでイメージ湧いた!あとはスーパーに目的の食材があればいいな。
ちなみに今回パフェに使用するグラスはこちらを使用することに。
以前インスタントコーヒーを詰め替えるの用に買ったんですが、コーヒーを詰め替えるのやめたので、普通に水飲むのにもこちらの入れ物を使ってます◎(笑)
【手作りパフェ】の作り方②:材料を買いに行く買ったものを紹介。
『【手作りパフェ】の作り方①』で考えた材料を近くのスーパーに買いに行きます。
近くのスーパーでなくても、お気に入りのスーパーやお店でもOKです!材料が調達できればどこでもOK!
実際に購入した食材はこちら。
少し想定していたものが売っていなくて、違うものになってしまったのはしょうがない(笑)これも一期一会(すごくいい言葉。)
- ヨーグルト 99円
- 玄米フレーク 299円
- バナナ(3房) 99円
- きな粉餅 79円(20円引き)
- オーツ麦のクッキー 99円
- アイス:MOWプレミアム 粒あんと甘納豆 159円
- アイス:MOWプレミアム 粒あんと甘納豆 159円
計:933円→1073円(外税 8%)
今回パフェ2杯分作るので、÷2で一杯537円です!
材料面だけ見ると、手作りの方が安いけど、
ガストとかファミリーレストランとかでは500円で食べられるパフェもありそう…。
そう考えると、そこまでコスパがいいってわけではないのかなあ…。
と材料を買った現時点では思いました。
では、このあとから実際にグラスに材料を入れていきます!
【手作りパフェ】の作り方③:パフェの土台部分を作る。(グラスに材料を入れる)
【パフェの土台部分】とはグラスの下の方の部分のことです。
一般的にはゼリーとかコーンフレークやブラウニー、クリームとか入っているイメージですよね!
【パフェの土台部分】は2種類のパフェどちらも一緒なので、同時に作りました。
ヨーグルト(大さじ2) → 玄米フレーク(一掴み) → 蜂蜜 (一周)の順番で2回入れました。
蜂蜜は家にあったものなので、今回予算にカウントしてないです。蜂蜜あれば私は砂糖がいらないと思ってます◎
Amazon、楽天で安かった蜂蜜のリンク貼っときますね。
ちなみに私が薬局で700円くらいで買った蜂蜜は、中国産でした(笑)でも味は普通に美味しいですよ◎
本当はヨーグルトではなく、和風のパフェの方には抹茶ゼリーとか探してたのですが、
なかったので、予算を抑えて今回はどちらのパフェもヨーグルトにすることに。
次回作るときは土台部分に入れる材料もこだわりたいな…!(もう次の話)
【手作りパフェ】の作り方④:パフェのトッピング部分(作り方③の上の部分)を作る。
【パフェのトッピング部分】とは【パフェの土台部分】の上の部分のことです。
グラスからはみ出ていて、より芸術的なセンスが問われそうな、見た目も大事な部分ですよね。
ここでは使う材料を変えたので、少し分けて紹介します。
和風きなこ餅小豆パフェ
和風のパフェの方に使った材料はこちら。
こっちに使ったアイスはMOWのプレミアムなんだぜ〜♪
最近お団子や和風スイーツにハマっているので、今回和風のパフェを作ろうと思いました。
なので、アイスでも和風って実はあまり今までチョイスしたことなかったので、どんな味なのかドキドキしてました〜!(笑)
皆様、お察しの通り、【パフェの土台部分】が埋まりきっていないので、そこにきな粉餅→アイス半分を投入。その上にアイスときな粉餅の残りとトッピングしました。
完成の写真は次の見出しで載せます!
バナナチョコチップシナモンパフェ
バナナチョコチップシナモンパフェで使った材料はこちら。
【パフェの土台部分】で撮り忘れた蜂蜜もちゃっかりいる(笑)
あとチョコレートとシナモンは元々家にあったものを入れました。
ちなみに今回使用したチョコレートは、『美と健康を考えた高カカオチョコレート』の【チョコレート効果】です。
今回は86%です。私は元々チョコレートはビターも好きなので、86%でも美味しく食べれてます。(少し甘み少ないなあと思うけど)
何より普通のチョコ食べるよりあまり罪悪感ないのが嬉しい。ダイエット中の方には嬉しいチョコですよね。大好きです。
和風のパフェと同様に、【パフェの土台部分】が埋まりきってなかったので、
アイスの半分とバナナ(トッピング部分以外のもの)、チョコレートを砕いたもの、チョコチップクッキー1枚分を入れました。
トッピング部分には、チョコチップクッキーとバナナとアイス。
アイスの上に蜂蜜とシナモンを掛けました。(蜂蜜とシナモンの組み合わせ大好き。)
こっちのパフェの完成の写真は次の見出しで載せますね!
あ!バナナの方のパフェは【パフェの土台部分】(【手作りパフェ】作り方③)の状態で、冷蔵庫に保管しておいて、和風のパフェの次の日に作りました。
今回使用した入れ物はフタついてるので、ありがたかったです。ですが、【パフェの土台部分】別に作り置きする必要はなかった気もしました(笑)
【手作りパフェ】の作り方⑤:完成!いざ実食!
大変お待たせいたしました!パフェの完成です!味もシェアします。
和風きなこ餅小豆パフェ
普通に美味しそう!!
【和風きな粉餅小豆パフェ】の食べた感想
- 小豆のアイスときな粉の餅の相性抜群。MOWプレミアムの小豆すごく小豆で私は満足。
- 餅の量少ないかもって思ったけど満足いく量だった。お店のパフェではこんなにいっぱい載ってないから、手作りパフェならではのメリット!
- 玄米フレーク甘くないと書いてあったけど、蜂蜜を挟んだから甘さがでたから美味しかったな〜!
- 下の層に入れたヨーグルトは美味しかったけど、小豆と餅とかの和風のものとの相性はあまり良くない…。ゼリーにこだわった方が味のレベルはきっと上がる。
- 次は抹茶系ゼリーか、お芋系のゼリーとか、とにかく和風に合うものを調達したい。
バナナチョコチップシナモンパフェ
見た目はこっちの方がパフェっぽい感じしませんか!?(自己満)
【バナナチョコチップシナモンパフェ】の食べた感想
- バナナとアイス一緒に食べると美味しすぎ。
- オーツ麦のクッキーも美味しい。
- チョコレート砕いたの中間くらいに入れたんだけどいいアクセントで美味しかった。ビターな感じがgood!!
- 小豆のパフェ食べてる時も思ったけどスプーンが小さいから少し食べにくい
- バナナのパフェの方がパフェの土台部分のヨーグルトは合う。
- 自宅の手作りパフェで美味しかったのはバナナの方が好みかな。
- バナナの方がスーパーで材料が手軽に手に入るから、自宅パフェだと量増やせるし満足感ある。
- パフェの土台部分はチーズケーキや、チョコプリン、普通のプリンにしても相性良さそう。
思ったより、どちらも量があったので満足でした♪(二日連続パフェ食べました◎)
【手作りパフェ】は創作の趣味としてどう?外食パフェにお金を払う価値はあると思う?の話。
【手作りパフェ】を作ってみて、以下の2点についてどう思ったのか少しお話ししたいと思います◎
【手作りパフェ】は創作の趣味としてどう?
私は創作の趣味として【あり】と思いました。
理由は、
- 単純に作っているときに楽しい
- 自分の好きな食材を入れられるのがいい。
- トッピング部分は多少のセンスも必要だが、ただグラスに入れるだけなので簡単。
- お店のパフェより安くボリュームのあるものが作れるのはGood!
トッピングのセンスは磨けば光りますよね。センスは努力で作れる。(漫画ハイキューの及川さん)
【外食パフェ】にお金を払う価値はあると思う?
今回パフェを手作りして、【外食パフェ】にお金を払う価値はあると思いました。
【手作りパフェ】作って楽しかったし、メリットだらけだ!とは思いましたが、【外食パフェ】でしか味わえない部分もあると思いました。
例えば、
- 普段手軽には手に入れられない食材を使って作っているのでいろんな味が楽しめるし、美味しい。
- パフェのトッピングやグラスにもこだわりがたくさんあるから、食べているときに楽しい。
- 見た目も美しいから写真映えするし思い出になる。
【外食パフェ】の凄さを、今回【手作りパフェ】を作って再実感しました。【外食パフェ】を食べて、「これ私でも作れそう!」っていう部分とか、何と何の食材が合うのかとか勉強したいな〜!って思いました◎
『【食もアート】手作りパフェが創作の趣味への道か否か。作ったパフェを紹介するよ。』の終わりに。
パフェに限らず、食事って、【こんなに材料が必要なのか、こんなに大変な作業が必要なのか】が、作ることで大変さがわかります。
完成して食べたときには、そりゃ外食のものよりは劣っている部分あるけど、少し大変な思いをして作ったからこそ美味しさが倍増すると今回痛感しました。
手作りは作っている過程も含めて、食事であり楽しいものだなと思いました。
外食ではお金を払えば座って待っているだけで美味しいものが食べられる、後片付けしなくて良いなどのサービスがあります。手作りの大変さを知っていると、それにありがたみを感じ、より感謝することができます。
手作りと外食をどちらも知っていることで、どちらとも『美味しい』を感じることができるのだと思いました。
節約のため自炊メインですが、外食も大好きです。
食事って、食べたときに感動があるものだと思っていて、それがエンターテインメントだなと思います。
そして、作った人の”こだわり”があるものなので、一種の”アート”であると、私は今回パフェを手作りしたことで思いました。
パフェ食べたいけど、パフェにお金かけられないって思ってる方には、
- スーパーである材料で作れる
- グラスに入れただけで美味しい
のでとってもおすすめです♪
今後も【手作りパフェ】作っていきたい!次はこうしたいって思ったところがたくさんある(笑)
器や盛り付けにもこだわりたいって思いました。(パフェスプーン欲しいなあ。)
外食でパフェ代を払う価値は十分あるってことも、今回わかったので、
今度パフェ専門店のパフェも食べにいきたい!って思いました。食べにいきます。
一人で慣れていないお店に入るのめちゃくちゃ苦手なのですが、殻を破り挑戦したいです!
今回の記事が誰かの何かの参考になりましたら、嬉しく思います。
それでは今回は終わりです。またね